【マイホーム購入】頭金で返済額はどれだけ減る?利息をどれだけ減らせるかがお得の重要ポイント!

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マイホーム購入時に頭金をどれだけ払うべきなのかよくわからなくないですか?私自身良く分かっていませんでした。漠然と払えるだけ払っておいた方が良いと考えていますが、具体的な数字まではわかりませんよね。というわけで、わかりにくい頭金についてシミュレーションしてみました!!

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マイホーム購入時の頭金次第で、返済額がこんなに違います!

頭金を目一杯入れたほういいのはもちろんご存知でしょうが、頭金の額によってどれだけ住宅ローン返済の総支払額がお得になるか計算したことってありますか??マイホーム購入は大きな買い物ですので、様々な角度からシミュレーションするようにしましょう!皆さんも、思いつく限り懸念事項をシミュレーションしましょう。

では、頭金の額と総返済額のシミュレーションです。

シミュレーション条件:
   ・8,000万円の住宅ローン
   ・元利均等返済
   ・金利は0.7%
   ・ボーナス払いなし

頭金の額による月々の返済額及び総返済額のシミュレーション結果

  • 頭金0円の場合:月々214,816円総返済額9,024万円
  • 頭金100万円の場合:月々212,131円総返済額8,911万円
  • 頭金200万円の場合:月々209,446円総返済額8,799万円
  • 頭金300万円の場合:月々206,760円総返済額8,686万円
  • 頭金400万円の場合:月々204,075円総返済額8,573万円
  • 頭金500万円の場合:月々201,390円総返済額8,460万円
  • 頭金600万円の場合:月々198,705円総返済額8,347万円
  • 頭金700万円の場合:月々196,020円総返済額8,235万円
  • 頭金800万円の場合:月々193,334円総返済額8,122万円
  • 頭金900万円の場合:月々190,649円総返済額8,009万円
  • 頭金1,000万円の場合:月々187,964円総返済額7,896万円

頭金を入れる額を100万円ずつアップさせたところ、
月々の返済額は3,000円弱減り、総返済額は113万円ずつ減ります。
つまり、こういうことです↓↓

頭金を100万円増やせば、総返済額は13万円減る!!

今回のシミュレーションは金利を低めの0.7%で計算した場合です。

仮に、金利を1.0、1.3、1.7、2.0%に上げてシミュレーションしてみるとどうなるのか気になりますよね!見ていきましょう!

  • 金利0.7%:頭金100万円増やせば、総返済額が13万円減る!!
  • 金利1.0%:頭金100万円増やせば、総返済額が18万円減る!!
  • 金利1.3%:頭金100万円増やせば、総返済額が24万円減る!!
  • 金利1.7%:頭金100万円増やせば、総返済額が33万円減る!!
  • 金利2.0%:頭金100万円増やせば、総返済額が40万円減る!!

よくよく考えれば当然の結果ですが、金利が上がるほどに総返済額の減少額が大きくなりますね。つまり金利が低くても高くても、頭金の額を増やした方が良いという結果です!!

でも、、、

このようなシミュレーションだけだと、『そんなことはわかっているよ!』と突っ込まれてしまいそうですね。わかっているんだけど、頭金としての資金をそんなに簡単に貯めることができないんですよね。
私自身も同じ状況ですから、もちろん承知してます(私も毎日必死に悩んでますから)。

・・・ということで、どうすればよいのか?
1つの解決策を提示します。

⇒親からの資金援助をうけることです!!
親からお金を『借りる』又は『貰う』ということです。
親の資金を借りることができたら、大きい買い物が少し楽になりますよね。銀行で借りたら利息が付くところ、タダで借りられますからね!!(もちろん、貸してくれれば・・・もっと言えばもらえればベストですが・・・)
(※ちなみに後で親に返すつもりでお金を借りても、贈与になりますのでご注意ください。)

贈与ということは、贈与税かかるの?

ふふふ・・・
一定額はかかりません。

なぜでしょうか?
いったいどういう仕組みがあるのか説明しますね!

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マイホーム頭金の裏技!直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合は非課税です!

ご存知かもしれませんが、住宅ローンのための金銭贈与にはこんな仕組みがあるんです。
見逃せませんよ。

No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税|国税庁

簡単に言ってしまえば、自分の親、祖父母、曾祖父母、曾々・・・祖父母からの一定額の贈与に関しては贈与税がかからないということ!!

いくらまで相続税がタダになる?

消費税10%となってしまいましたので、次の額が適応されます(※省エネ住宅の場合)

  • 住宅の契約締結日:2019.4.1~2020.3.20⇒非課税限度額3,000万円
  • 住宅の契約締結日:2020.4.1~2021.3.20⇒非課税限度額1,500万円
  • 住宅の契約締結日:2021.4.1~2022.3.20⇒非課税限度額1,200万円

ペアローンの場合は非課税限度額が倍になる!!

夫婦それぞれが住宅ローンを組むということは、夫婦それぞれで上記の非課税限度額まで、贈与税がかかりません!!

  • 住宅の契約締結日:2019.4.1~2020.3.20⇒非課税限度額3,000万円×2
  • 住宅の契約締結日:2020.4.1~2021.3.20⇒非課税限度額1,500万円×2
  • 住宅の契約締結日:2021.4.1~2022.3.20⇒非課税限度額1,200万円×2

利用できるものなら是非とも利用したい仕組みです!!

ちなみに、
夫は、夫の直系尊属(父母、祖父母・・・)から贈与を受け、
妻は、妻の直系尊属(父母、祖父母・・・)から贈与を受けた場合にのみ適用されます。

(※夫の両親から、妻に贈与するという場合には贈与税がかかりますのでご注意ください!!)
(※兄弟間も直系尊属の関係に該当しませんので、贈与税がかかります。)

夫婦それぞれの両親から非課税限度額いっぱいの贈与を受けられたらいいですね!!
親のすねをかじりすぎかもしれませんが・・・

ただ、間違いなく思うのは、銀行に利息を払うのであれば、その利息分をお金を貸してくれた親にあげたいです!!

↓↓頭金についての別の角度からのまとめです。ぜひご覧ください。

【マイホーム購入】1億円のマイホームのための頭金。親からの資金援助は贈与税非課税!!
1億円のマイホーム購入が私の夢です。その夢を実現するためには、ある程度まとまった額の頭金を貯めておかなければなりません。では、いくらの頭金を支払えば、住宅ローンがいくら安くなるのか調べてましょう。今日もシミュレーションです!1億円のマイホー
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マイホーム購入時の頭金と支払額のまとめ

  • 頭金が増えれば、銀行に払う利息がかなり減ります。
  • 頭金を払う場合は、親に援助してもらうのが ベスト!!
    ※実際に、親に援助をしてもらったという話は、当たり前のように効くお話です。
  • 『直系尊属から住宅取得等資金の援助を受けた場合の非課税』の枠は夫婦別なので、実質2倍まで非課税になる!!

頭金をいっぱい払って、その浮いた利息分で親孝行(?)をしたいです。親が生きている間にたくさん親孝行しなければいけないですよね。(脛をかじるつもりでいて、何を言っているんだと思われるかもしれませんが・・・)

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